こんにちは、Mikawaです。
サイコン代わりに使っている GARMIN (ガーミン) の vivoactive 3 について、 先日 ヨガ を体験する機会があり使ってみました。
サイクリングに必要な体幹が鍛えられたり、姿勢の悪さが矯正されたり、メンタルバランスが整えられたり、とヨガには良いことが多いと聞きます。
ヨガ人口は世界的に増え続けている、世界的なサッカークラブでも練習プログラムに取り入れられているとテレビで以前見たことがありますし、一度は経験しておくべきかなと思ったわけです。
ヨガ に関してはサイクリングよりも初心者ではありますが、vivoactive 3 に関する機能紹介や、感想などを書きたいと思います。
※以前書いた、「サイクリング関連のレビュー編」はコチラ
サイコン未経験者がサイコン代わりにGARMIN vivoactive 3 を買ったら、ちょうど良くて、モチベーションも上がった(サイクリング関連のレビュー編)
1. vivoactive 3 で ヨガ に関する機能紹介 と 感想
サイクリングやランニングに使う場合と大きく違う点をまず挙げます。
それはGPSを使わないことです。
ヨガはヨガマットの上など、定位置で行うことが多いかと思います。
そのためGPSを使って位置情報を記録する必要はないのでしょうね。
ちなみにGPSを使わないと、電池の消耗は少なく済みます。
じゃあ、アクティビティ中に何を測定するの?という話になるかと思いますが、ざっと測定できるデータを挙げます。
- タイム(アクティビティを行っている時間)
- 心拍
- カロリー
- 気温
サイクリングやランニングと比べると少ないです。
ただ、移動しないので「距離」や「時速〇〇km/h」とかを測定する必要もないですし、「ケイデンス(回転数)90rpm」や「ピッチ(歩数)」のテンポ情報も必要にならないので、少ないのも納得できます。
個人的にはですが、測定できるデータのうち、「心拍」がヨガの場合は重要なのかな、と思っています。
私がヨガをしたときは、先生は深く長く呼吸をするようにアドバイスをしてくれました。
ヨガをする上で呼吸の仕方は大事で、キレイな姿勢で深い呼吸を意識することでメンタルバランスを整える効果もあると聞きました。
緊張しているときは心拍数が上がりますが、リラックスしているときは心拍数が下がります。
心拍を測定することで、自身がリラックスできているかを確認できます。
少し気になる点として、気温 の測定はヨガをしながら使ったことはないのですが、イマイチ正確なのかよくわかりません。
試しにエアコンで28℃設定した部屋で、35.0℃と表示されました(^^;)
身体に身に着けて使っているので体温に近くなってしまうのかもしれません。
ホットヨガをされる方は温度計と比較してみるのもよいかもしれません。
ちなみに私の場合は、以下4つのデータを表示させています。
- タイム
- カロリー
- 時刻
- 心拍
2. GARMIN Connect を使ったデータ管理
サイクリングやランニングと同様、GARMIN Connect でデータ管理もされます。
日にちごとに一覧で表示もできます。
心拍数に関しては、時間軸で変化を見ることもできます。
下図だと、残り10分くらいはリラックスで瞑想タイムだったので、心拍数も連動して下がっているのかな、ということがわかります。
最後に
vivoactive 3 を ヨガ にも活用してみて、心拍測定などに活用できることがわかりました。
ヨガ に活用するため vivoactive 3 を買うほどのことはないと思いますが、vivoactive 3 を既にお持ちの方は ヨガ にも活用できるかと思います。
私は今後ヨガをすることがあったとき、毎回測定を行うつもりです。
サイクリングの他に、ヨガも趣味とされていて、vivoactive 3 の購入を検討されていたり、機能を知りたいという人がいれば、少しでも参考にしていただければうれしいです。
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※vivoactive 3 の新モデルである、 vivoactive 4 はこちら
何かご意見あれば、こちらまで。